ご挨拶/ご葬儀の信条

私たちは、以下の3つの心を信条として、故人様、ご家族、ご会葬者すべてに寄り添います。

故人様をうやまう心
故人様への敬意を最優先に考え、尊厳を守る丁寧な対応を心がけます。最期の旅立ちを心を込めてお手伝いいたします。

ご家族をいたわる心
大切な方を失ったご家族の悲しみに寄り添い、安心してお見送りできるよう、細やかな配慮と真心をもってサポートいたします。

ご会葬者におもてなしの心
ご会葬いただく方々への感謝を込めて、心温まるおもてなしを提供いたします。すべての方が故人様を偲ぶ時間を穏やかに過ごせるよう努めます。

私たちは、この3つの心を信条として
渋谷区を拠点に葬儀の道を歩ませていただいております。
ご家族と対話するディレクターがお願いしておけば安心と思われるよう
本来の葬儀、寄り添うという気持ち、ご家族にご奉仕、ご提案をさせて戴きたく存じます。
様々な経験をしてきたベテランディレクターたちで
ご奉仕の精神を持ち、お手伝いさせていただいております。
これを機縁にお一人でも多くの皆様に弊社を知っていただければと存じます。

会社概要

会社名株式会社 和 
代表者浅賀 由美子
店舗名東京葬祭なごみ
渋谷葬祭
グリーンホール環七野方|家族葬受付センター
あさかセレモニー
所在地東京都渋谷区本町5-6-3
電話番号株式会社和 0120-154-753
葬祭部直通 03-6300-9670
本店・営業所【東京都】渋谷本店 品川詰所 世田谷詰所 中野営業所
【埼玉県】朝霞営業所/県本部 志木営業所 川口営業所
創業2011年(平成23年)---東京葬祭 和
2022年(令和4年)---渋谷葬祭
2024年(令和6年)---あさかセレモニー
*渋谷葬祭は40年続く老舗葬儀社を2022年に継承し再出発
設立2022年12月(令和4年)---株式会社 和
事業内容葬祭業/生花・造花・葬祭用品の販売
終活支援総合サービス
顧問あかつき総合法律事務所(赤坂)
業務提携eel税理士法人(富ヶ谷)
グリーンホール環七野方
主要取引先生花卸店 仏具卸店 都内宗教法人 関東圏葬儀社 各 警視庁出入り
主要銀行ゆうちょ銀行  ほか
葬儀信託口座りそな銀行(金銭管理信託契約|株式会社日税信託提携)

事業紹介

葬儀の相談施行、生前整理事業、位牌・仏壇・墓地の相談や卸、大型葬の企画提案。
寺院用仏具販売、同業者への人材援助、葬儀請負やコンサルを行います。
葬祭会館や納骨堂建設の実績もあり。
慶事では落成式、落慶法要、各種式典を承ります。

「供養される権利」の哲学

私たちは、おひとりさまでも最期まで尊厳を持ち、死後も大切に送り出される社会を目指しています。核家族化や単身世帯の増加により、従来の家族による供養の形が難しくなる中、誰もが「忘れられない」という安心を手にする権利があると考えています。「そろそろ-solo_solo」は生前から死後までの切れ目ないサポートを通じて、すべての人の「供養される権利」を守り、「ひとりだけど、孤独じゃない」社会の実現に取り組んでいます。

『供養される権利』を、すべての人に。

私たちが大切にしている想い

誰もが最期まで尊厳を持ち、死後も心を込めて送り出される—これは普遍的な権利だと私たちは考えています。

現代社会では家族の形が変わり、宗教観も多様化しています。親族に見守られ、先祖代々のお墓に入るという従来の形だけでは、すべての人の「最期の安心」をカバーできなくなっています。しかし、人が人として大切に扱われる権利は、死後も続くべきではないでしょうか。

そろそろ-solo_solo」はこの想いから生まれました。

「供養される権利」とは

「供養される権利」とは、たとえ本人に身寄りがなくとも、死後に適切に葬送され、追悼される基本的な権利のことです。

これは単なる火葬や埋葬の問題ではありません。あなたの人生が記憶され、物語が受け継がれ、「この世に確かに存在した」という証が残されることです。無縁仏となって忘れ去られるのではなく、あなたらしく送り出され、心を込めて供養されることです。

核家族化や単身世帯の増加により、従来の家族による死者供養の形が維持できなくなっている今、「供養される権利」は新たな社会的権利として確立されるべきだと私たちは考えています。

「ひとりだけど、孤独じゃない」社会を目指して

私たちは「供養される権利」を理念だけにとどめず、具体的なサービスとして提供しています。

  • 生前契約による葬送の意思確認と実行
  • 身元保証と見守りによる孤立防止
  • 生前整理から遺品整理までの丁寧なサポート
  • 永代供養と追悼の場の確保
  • 信託スキームを活用した死後事務の確実な実施

これらを通じて「ひとりだけど、孤独じゃない」社会の実現を目指しています。どんな方も最期まで大切にされ、死後も心を込めて弔われる。そんな当たり前の優しさを社会に根付かせたいと考えています。

「さようなら」を「ありがとう」に変えるために

人生の最終章は、恐れや不安ではなく、感謝と穏やかさに満ちたものであってほしい。私たちはそう願っています。

「供養される権利」を守ることは、生きている人の安心にもつながります。「自分の死後、どうなるのだろう」という漠とした不安を解消し、最期まで自分らしく生きる力を与えるからです。

人は誰しも、いつかは別れの時を迎えます。その「さようなら」を「ありがとう」に変えるため、株式会社和は、あなたの人生に寄り添い続けます。


「死に方を選べないなら、せめて
"送られ方"は自分で決められるように」

人は自分がいつ、どのように命を終えるか、完全に選ぶことはできません。しかし、その後どのように送り出され、記憶されるかは選べるはずです。

現代社会では「死」は遠ざけられ、語りづらいものになっています。しかし私たちは、死後の自分のことを考え、自分らしい最期の迎え方や送られ方をあらかじめ決めておくことが、今を生きる力になると信じています。

お墓はどうするか、葬儀はどんな形がいいか、形見は誰に渡したいか—こうした想いをカタチにするのも大切な自己決定権です。身寄りがなくても、宗教観が多様でも、自分らしい送られ方を選ぶ権利があります。

そろそろ-solo_solo」では、あなたの希望や価値観をじっくりとお聴きし、それを確実に実現する仕組みをご提案します。死に方は選べなくても、送られ方は自分で決められる。そんな安心と自由を、すべての人に届けたいと考えています。

【供養される権利】について


私たちは「供養される権利」を、現行の法制度に基づいた法的権利ではなく、人生の最期において誰もが尊厳をもって弔われるべきだという理念的な価値観として提唱しています。
少子高齢化・無縁社会が進行する現代において、身寄りのない方や生活に困窮する方々にも、等しく「供養される機会」を保障するべきだと考え、それを実現する仕組みとして、生前契約や信託制度、永代供養墓のセットプランなどを構築しています。

「供養される権利」とは、法律上に規定された権利ではありません。
これは、株式会社和が「宗教離れ」や「孤独死」の増加といった社会背景を踏まえ、誰もが自分の死後に孤立せず、丁寧に送られる存在であるべきだという想いから提唱する、倫理的・人道的理念です。
ゆえにこの権利を保障する仕組みは、私たち独自の信託制度や会員制度によって構築されており、「制度としての救済」と「心のグリーフケア」を両立させる社会的挑戦でもあります。


「そろそろ-solo_solo」や「供養される権利」についてより詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。